苗の切り離しその2

水掛方法その2

親木から育苗を切り離し、毎日水をかけれるように、底面給水の方法で水やりをするようにしました。

底面給水の良いところは根っこから水分を吸収してくれることです。根っこからの水分を給水してくれることで、水かけのムラがなくなり、すべてのイチゴの苗に水をあげることが出来ます。

自然と上から水をかける苗より大きく、早く成長します。

この苗も9月末に植えるまでしっかりと病気にならないように管理していきます。

この設備も自動潅水なので、定期的にお水をあげることができます。